このイロサクレ、神聖なる島、といわれる飲食街はグランプラスの横を通っている「マルシェオーザルブ、Marche aux Herbs」通りを隔てたところにあって、ブリュッセルへ観光したことのある人なら誰でも行ったはずの地区。有名な人形劇場「Toone」やムール貝の店「シェ・レオン」などがる。高級な「Galerie St.Hubert」もこのイロサクレの中を突っ切ている。グランプラスとは反対側には、オペラ座がある。この地区はクルマが通れる通りが2〜3本あるだけで他はこのように狭い路地が入り組んでいる。古い庶民の街が残っている。これを残すためにここの住民たちは、ある種の「血を流さない革命」の勝利を1960年に経験している。それ以後ここの都市計画などはブリュッセルから独立した形で、この街の「行政(NPO)」が取り仕切っている。これが大成功を修め、ブリュッセルや他の地域もイロサクレに敬意を表し、ここから学んでいることは確かだ。






