ベルギーの最高裁判所で現代アート展が開かれています。この最高裁判所が建築されて125周年を記念したイベントで10月15日と最終日には特別なイベントが企画(後記参照)されています。ベルギーを代表する現代アート作家、パナマレンコ、ヤン・ファーブルなど45人が参加。演劇、コンサート、バレーなども特別日に公演されます。タイトル:CORPUS DELICTI(人体と他の人体)
開催期間:2008年9月25日〜11月21日
時間:午前9時〜午後5時
入場無料(10/15と最終日の夜は入場料あり)
住所:Palais de Justice de Bruxelles Place Poelaert, 1
交通:Métro : Ligne 2 - station Louise
Tram: 92, 94, 97
(「国境なき弁護士団」、ブリュッセル青年弁護士会などの主催)
アントワープからこんなニュースが入りました。以下「TBSニュース」より:
アメリカ産の発泡ワインに「シャンパン」と表示されているのは不当だとして、ベルギー当局がカリフォルニア産の発泡ワインを廃棄処分しました。
ベルギーの税関当局が廃棄しているのはカリフォルニア産の発泡ワイン、およそ3000本。ボトルのラベルには「シャンパン」と書かれていますが、EU=ヨーロッパ連合の法律では、「シャンパン」と表示できるのはフランス北東部シャンパーニュ地方で生産されたものに限られているため、今回の「ニセシャンパン追放」のパフォーマンスとなりました。
ちなみにEUではこのほか、チーズの「ゴルゴンゾーラ」や「パルミジャーノ」、ハムの「パルマハム」なども表示について厳しい規定があるということです。
ベルギーの政治危機は、6月の総選挙以降、無政府状態が160日以上続き、この数週間はほとんど「分裂」しかない、とまで思われていた。そんな中、11月18日にはとうとう国民が立ち上がった。4万人以上の人々(オランダ語圏もフランス語圏も)がここ「サンカンテネール」(建国50年を記念して1880年に造られた広場に集って「ベルギー分裂反対」のデモを行った。今日の写真はすべてMr. Anthony Albersさんのご好意により掲載させて頂いた。
この映画博物館は「ベルギーの映画の父」といわれるHenri Storck、ヘンリ・ストークによって1938年に創られた、世界でも5本の指に入るものだ。「BOZAR」にある(別の入口)が、来年までは改修工事のためボザールと同じ通り、Rue Ravenstein にその間移転し、上映場所はやはり同じ通りの「元シェルのビル」内だ。その時々のテーマに沿った映画を一日2本以上、365日上映している。所蔵しているフィルムは50,000種類、100,000本以上。すべてIT化され、3カ所に分けられ保存されている。この映画博物館の活動は「収集、修復、上映」であり、映画を芸術として将来に残すため、広めるための様々な活動をしている。
まずプラスフラジェの元RTBF放送局で開催されている「ジャズの映画際」。この元RTBF(国営放送局)は1930年代に建築コンペを経て、建築された建物で1970年代に放送局は別のところへ引越した。その後1997年まで様々なジャンルのアーティストのレジデンスとなった。壊される寸前で市民の反対に合い、個人やベルギーの会社30社からの資金を元に再生計画が建てられた。2002年には修復工事も終わり(30年代の美しい姿をそのまま復元)活動が始まった。元の趣旨に沿い「映像と音」の創造の拠点だ。連日様々なイベント、コンサート、講座などが催されている中、今日はこのジャズの映画の日程を紹介する。9月から月1回上映されている。













